カステッロ・ディ・ボルゲリ 2006赤ワイン フルボディ 750mlイタリア トスカーナ州 DOCボルゲリ ・スーペリオーレ CASTELLO DI BOLGHERI 2006「42%OFF」あの「オルネライア」より高得点獲得カステッロ・ディ・ボルゲリが新入荷!! |
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価格:¥6280-[税込] |
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黒い果実やカカオ、なめし皮や鉄を思わせるミネラルのアロマ。ワイン・エンスージアストがコメントするように、滑らかな酸の存在感が濃厚な果実味を包み込みスタイリッシュな印象。更に口の中では香りで感じた鉄のニュアンスがより強く感じられます。オルネライアより高得点獲得カステッロ・ディ・ボルゲリ新入荷!!長い余韻は完璧なバランスが取れている。個性的で、興味深く、今年最高のワインの一つだ。 CASTELLO DI BOLGHERI (カステッロ・ディ・ボルゲリ)数々のスーパートスカーナを世に輩出したトスカーナ州ボルゲリ地区。その地の領主の象徴であるボルゲリ城(カステッロ・ディ・ボルゲリ)を相続したアルベルト・デッラ・ゲラルデスカ直系の子孫である、フェデリコ・ジレリによって造られ始められたワインです。サッシカイアで知られるサン・グイドのオーナー、ニコロ・インチーザ・デッラ・ロッケッタや、オルネライアを世に送り出したロドヴィコ・アンティノリの両貴族から見ると本家にあたります。フランカ・スパレッティ・トレヴェッリ女伯爵(左)、クレメンテ・ジレリ・ダル・ヴェルメ伯爵(右) ※ワイナート40号P.102〜103「ボルゲリ領主ゲラルデスカ家系図」より 歴史葡萄栽培の歴史は古く、1700年の半ば城の修復と共に、この葡萄園が誕生しました。この葡萄園は今も城を囲む形で位置しています。当初は自社でのワイン造りは行わず、収穫した葡萄は、「親戚であるサン・グイドやオルネライアに譲っていた」という高品質な葡萄を生産しており、2001年から良年のみワイン造りをスタートしました。そして現在も所有する約50haの畑の内、最上の畑のみがカステッロ・ディ・ボルゲリに使われ、収穫された葡萄の10haはオルネライアへ15haはサン・グイドへと販売されております。2001ヴィンテージはオルネライアのカンティーナを、借りて醸造が行われましたが、2004年ヴィンテージからは、1790年に作られた地下セラーを近代的な醸造施設へと改装し自らのカンティーナにて醸造を行っています。 カステロ・ディ・ボルゲリ畑の特徴畑の斜面は南西向き。海を正面に臨み海風に恵まれています。土壌は砂、粘土、石、石灰質でアルカリ性。タンニンは上品で柔らかく、綺麗な酸を備えたワインが出来上がる絶好のロケーションです。 ガンベロ・ロッソ最新2011年版より[掲載文章抜粋]ここ数年でカステッロ・ディ・ボルゲリは、驚く程クォリティの高いワインを作っている。綺麗にボルゲリのテロワールを表現しており、このエリアの指標となっている。畑はアペラシオンの北方にあり、粘土と砂、石のある土壌、醸造所は村を見渡す素敵なお城の中にある。ボルゲリ・スーペリオーレ2007は強いインパクトがあり、濃く果実味、スパイス、エキスが豊富で個性的だ。長い余韻は完璧なバランスが取れている。個性的で、興味深く、今年最高のワインの一つだ。 スローフード協会発行Slow Wine2011より[掲載文章抜粋][生産者情報]オーナーのフェデリコ・ジレリは農業家としてワイナリーを運営しており、アルト・アディジェ州の醸造家のアレックス・ドンディと協力している。アレックスは優れた醸造家で、サン・ミケーレにある学校を卒業。ワインのリリースを焦らずタイミングを見計らい、感動させるワインを産み出す。 [畑の情報]自社畑は有名なイトスギ並木通りの北側に位置した斜面。湿気を乾燥させる夏の海風に恵まれている。粘土、砂、石灰質が土壌を構成しており、5500株/Haの密植で、バランスの取れたコルドン・スペロナートで仕立てられている。 [ワインの情報]二種類を生産カステッロ・ディ・ボルゲリ2007はエレガントで厚みがあり、フローラルで余韻が永遠に続き感動的。ヴァルヴァラ2007は綺麗に造られ飲みやすい。 ワイナート40号巻頭カラー特集掲載2007/8/3に発売されたワイナート40号巻頭カラー特集のP.34〜35に、『父祖より受け継ぐボルゲリの地で再生を図る第4のゲラルデスカ』としてカステロ・ディ・ボルゲリが紹介されています。P.101からもボルゲリの更に詳しい特集がくまれており、テイスティングの記事ではカステッロ・ディ・ボルゲリを、『いたずらにパワーを求めない癒し系』。ヴァルヴァラを『フレッシュなベリー系の果実に、ややミント香を伴う。ギスギスしたところはない。』と紹介しています。 購入はこちら |
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